学生の進路
本学部の学生の卒業時の進路は,大きく「就職」か「大学院進学」の2つに分かれます。以下では,その2つのケースについて,入学から卒業(修了)までの流れを紹介します。なお,内容は本学部学生への取材に基づいて作成した架空のものとなります。自分の場合について想像してみましょう。
就職のケース
担当教員によるマンツーマン指導で
一人ひとりの希望の進路をしっかりサポート。
大学院進学のケース
大学・大学院の一貫教育をベースに
より専門性の高いICT人材を育てる。

授業でコンピュータサイエンスの基礎を学ぶ。ソフトウェア演習ではプログラムの作成に四苦八苦!学習支援コーナーを利用しながら理解に努めた。プロジェクト演習で知り合った先輩がいる大学祭実行委員会に参加して総務を担当。みんなでワイワイやるのが最高に楽しい!

入学時にクラスルームで知り合った仲間とソフトテニスサークルに参加。以来、腐れ縁の仲が続く。当時は人工知能と聞いても「ドラえもん」ぐらいしか思い浮かばなかった…。

所属したコースで関心を持った経営情報学を基本に、企業や団体の経営活動を支援するシステム開発の研究がしたいと考えはじめる。大学祭実行委員会の活動は2年がラスト。悔いのないよう思いっきり楽しんだ。3年次に所属するゼミの選択では、経営情報の研究ができる研究室を志望した。

所属したコースの先生や先輩たちに熱く温かい指導を受けながら、着実に実力アップ !この頃から「音声検索」研究チームへの誘いを受ける。3年次に所属するゼミの選択では、音声検索の研究ができる研究室を志望した。

希望した研究室に所属することができた。いよいよ専門科目の勉強がスタート!一人でシステム開発のすべてを手がける演習の授業で、開発の流れをマスター。インターンシップに参加し、年度末ぐらいから就職活動を始動。最初は、マスコミや飲食分野など幅広く企業研究を行ったが、最終的にはIT企業に絞り込んだ。

京都で行われた「音声技術」の講習会に参加。所属した研究室で、本格的に研究に携わることが決定。夏のインターンシップにも参加し、後期から就職活動がスタート。年度末は東京都内に滞在して会社訪問を行う一方で、大学院入試のための準備を開始。

卒業研究にまっしぐら!6月にIT企業から内定をもらう。同級生の中には大学院に進学する仲間も。卒業研究は、数回の経過発表を経て2月に集大成を発表!

進路を、就職から大学院進学に変更。7月の入試の準備をしつつ、腰を入れて研究に没頭。3月には卒業研究をまとめて学会発表を行った。
就職のケース
担当教員によるマンツーマン指導で
一人ひとりの希望の進路をしっかりサポート。

授業でコンピュータサイエンスの基礎を学ぶ。ソフトウェア演習ではプログラムの作成に四苦八苦!学習支援コーナーを利用しながら理解に努めた。プロジェクト演習で知り合った先輩がいる大学祭実行委員会に参加して総務を担当。みんなでワイワイやるのが最高に楽しい!

所属したコースで関心を持った経営情報学を基本に、企業や団体の経営活動を支援するシステム開発の研究がしたいと考えはじめる。大学祭実行委員会の活動は2年がラスト。悔いのないよう思いっきり楽しんだ。3年次に所属するゼミの選択では、経営情報の研究ができる研究室を志望した。

希望した研究室に所属することができた。いよいよ専門科目の勉強がスタート!一人でシステム開発のすべてを手がける演習の授業で、開発の流れをマスター。インターンシップに参加し、年度末ぐらいから就職活動を始動。最初は、マスコミや飲食分野など幅広く企業研究を行ったが、最終的にはIT企業に絞り込んだ。

卒業研究にまっしぐら!6月にIT企業から内定をもらう。同級生の中には大学院に進学する仲間も。卒業研究は、数回の経過発表を経て2月に集大成を発表!
大学院進学のケース
大学・大学院の一貫教育をベースに
より専門性の高いICT人材を育てる。

入学時にクラスルームで知り合った仲間とソフトテニスサークルに参加。以来、腐れ縁の仲が続く。当時は人工知能と聞いても「ドラえもん」ぐらいしか思い浮かばなかった…。

所属したコースの先生や先輩たちに熱く温かい指導を受けながら、着実に実力アップ !この頃から「音声検索」研究チームへの誘いを受ける。3年次に所属するゼミの選択では、音声検索の研究ができる研究室を志望した。

京都で行われた「音声技術」の講習会に参加。本格的に研究に携わることが決定。夏のインターンシップにも参加し、後期から就職活動がスタート。年度末は東京都内に滞在して会社訪問を行う一方で、大学院入試のための準備を開始。

進路を、就職から大学院進学に変更。7月の入試の準備をしつつ、腰を入れて研究に没頭。3月には卒業研究をまとめて学会発表を行った。