博士後期課程
問題をいかに捉え、いかに解決するのか。飽くなき探究心で新しい答えを創造する。
問題をいかに捉え、いかに解決するのか。飽くなき探究心で新しい答えを創造する。
博士後期課程(定員10名、標準修業年限3年以上)の教育課程では、原理の問題提起や新原理の探究を行いうる高度な実践的研究者や技術者を養成する観点から、博士前期課程に比べ、より自立的な研究能力を養うことに重点を置いています。
このため、本課程では、実学実践の方針による研究指導科目4科目(ソフトウェア情報学研究、特別ゼミナール、特別公開ゼミナール、特別公開ゼミナールⅡ)と、実践科目2科目(ソフトウェア実践特別演習、プロジェクト実践特別演習)を設けています。
なお、ソフトウェア情報学以外の分野からの入学生について、必要がある場合は、博士前期課程で開講する講義科目を受講することができます。
■取得できる学位:博士(ソフトウェア情報学)