本学部教員(後藤准教授)所属チームが「令和元年度データ解析コンペティション」において優秀賞を受賞しました!

2020.06.24

経営科学系研究部下連合協議会主催の「令和元年度データ解析コンペティション」成果報告会(2020年6月20日㈯,オンライン開催)において,本学部教員が所属するチームが,優秀賞を受賞しました! 受賞情報は以下の通りです。 

 

 

 受賞: 優秀賞(参加94チーム中,上位3チーム)

 

 報告タイトル:「東京203X 空飛ぶタクシー実現プランの検討-MOGAによるクラスタリングとMASによる仮想実験」

 

 チーム名:ブラックサンド+ 

 

 メンバー(敬称略):

      白井 康之(大東文化大学)

      森田 裕之(大阪府立大学)

      後藤 裕介(岩手県立大学)

      西口 真央(東京大学大学院)

 

 

本コンペティションは,平成6年から開催されている長い歴史を持つもので,コンペティションを通じて,データ解析及びモデル設計を行うことで,新たな知見を誘発することなどを通じて,学術的及び実務的な研究の発展に寄与することを目的としています.


タスクが予め設定されるKaggleなどのコンペティションと異なり,分析の視点を各チームが設定可能である点が特徴の一つです.今年度は,都内タクシー1万台弱のプローブデータ(提供期間は2016年4月から2018年3月)が提供されました.

 

 

 

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