ソフトウェア情報学部およびソフトウェア情報学研究科の学生のみなさんへ

2020.04.17

ソフトウェア情報学部およびソフトウェア情報学研究科の学生のみなさん

 

 

既に大学のホームページでも示されておりますが,昨日の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受けて,大学の休講期間が5月6日(水)まで延長されることとなりました.


みなさんにおかれましては,前期の授業も開始されず,特に新入生のみなさんは,大学に慣れる時間もないままにこのようなことになってしまい,不安な日々を送っていることと思います.


これまでもお願いしてきた不要不急の外出を自粛する行動が,さらに延長することで不便さやストレスを感じることも多くなると思いますが,命より大事なものは他にはありません.「うつされない・うつさない」ためには,何をすべきで,何をすべきではないかをよく考えて,休講期間中はソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学研究科の学生として適切な行動をとってください.
(
本学ホームページの学長からのメッセージにある内容もしっかりと守ってください)

休講期間中に,体の不調だけでなく,困ったことや相談があれば,1,2年生はクラス担任の先生に,3,4年生と大学院生は研究室の先生に連絡をしてください.学部の教職員全員でみなさんのことをサポートしますので,私たちのことを信じて,体調管理をしっかりしながら5月6日までを過ごしてください.


5月7日の授業開始日に,大学でみなさんの元気な顔に会えることを楽しみにしています.
みんなで頑張って,このピンチを乗り切りましょう!

4月17日

ソフトウェア情報学部長 亀田昌志

 

 

 

※管理者追記(4月27日)

令和2年度前期は、原則として全ての科目を遠隔により実施するものとし、5月7日から15日までの準備(履修登録)期間を経て、5月18日(月)から開始することとなりました.詳細はこちらでご確認ください.