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本学部の取り組み「気象被害早期警戒・栽培支援のためのメッシュ農業気象データ利用基盤システム」がメディアで紹介されました
2017.10.06
本学部の取り組み「気象被害早期警戒・栽培支援のためのメッシュ農業気象データ利用基盤システム」が各メディアで取り上げられました。
本学部の南野謙一講師は,地域の農業モデルと警戒基準を登録後,農業気象データを用いて警戒情報を生成・伝達するシステムを開発しました。本取り組みは,スマートアグリと呼ばれる「情報技術×農業」の先端的な取り組みとして注目されています。
システムの画面例
利用者は地図上から圃場位置を登録して,品種や移植日を設定するだけで,1kmメッシュ単位で圃場の気象情報や警戒情報を受取り,栽培管理に役立てることができます。
詳しくは以下の関連資料をご覧ください。
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