岩手県立大学ソフトウェア情報学部

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本学教員が「ロボット製作体験による子供たちのロボット科学への理解増進」で文部科学大臣表彰の科学技術賞を受賞しました。

2017/04/27

 去る4月11日,本学教員である新井義和准教授が,富士通コンピュータテクノロジーズと一関工業高等専門学校と協働で考案し,岩手県の協力の下,産学官連携により取り組んできた「家族ロボット教室」(案件名:ロボット製作体験による子供たちのロボット科学への理解増進)が,平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰における科学技術賞(理解増進部門)を受賞しました.



本学学長に受賞の報告(4月26日)
(左)新井義和准教授(右)鈴木厚人学長

 本賞は,科学技術に関する研究開発,理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者について,その功績を讃えることにより,科学技術に携わる者の意欲の向上を図り,我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的としたもので, 「理解促進部門」は,青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進などに寄与し,または地域において科学技術に関する知識の普及啓発などに寄与する活動を行った個人またはグループが対象とされています.



表彰状を手に記念撮影

 研究チームは,子供の理数離れを食い止め,科学や技術への興味を喚起するためには,私たちの身近にあり,ブラックボックス化が進むデジタル機器の基礎となる技術への理解増進が有効との考え,岩手県にて2011年12月から年10回のペースで,「家族ロボット教室」を継続して実施してきました.
 2017年3月31日の時点で,開催回数52回,参加家族1,072組,2,159名を数え,多くの子供達にロボット科学への理解増進の機会を提供し,科学技術に関する関心および理解増進に寄与しました.



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