岩手県立大学ソフトウェア情報学部

ソフトウェア情報学部

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学部生メッセージ

ソフトウェア情報学部情報システム領域

打矢 美紗子(秋田県立本荘高校卒)

高校時代は、授業でワープロを使ったり、インターネットを使った経験はありましたが、ITに関する専門知識はほとんどゼロからのスタートでした。本学部は、講座ごとのメンバーで学ぶ“講座制”を取っているため、入学当初から講座に配属。その後、配属替えのチャンスがあり、正式に講座が決まる仕組みになっています。全部で21の講座があるのですが、1年次に全講座の先生がそれぞれの研究内容を説明してくれる授業があり、ここで具体的なイメージをつかむことができました。

多くの講座の中でも暮らしや社会を便利にするシステム開発に興味を抱き、情報システム領域の「ソフトウェア設計学講座」へ。例えば、産直や観光協会、幼稚園など、企業や様々な団体の活動を支援する情報システムの企画・設計から構築までの研究に携わっています。このような研究において大切なのは、問題点を見いだし、改善策を考え、組み立てられる力。3年前期に、仮想の研究テーマを設定し、そのシステムのすべてを一人で開発する授業があり、実際に流れを体得できたことが多いに役立ちましたね。

卒業研究では、幼稚園の児童指導要録と指導計画を連携させ、園児の成長記録を一目で把握できるシステム開発に取り組んでいます。このテーマは、現場の幼稚園教諭の声からひらめいたもの。実際に現場に足を運び、使う人の話を聞くことが、システム開発をする上での基本だと実感しています。卒業後は、首都圏のIT企業に就職しますが、新たなフィールドで自分がどんな風に成長できるか、今から楽しみにしています。